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ケフィアの奇跡的な誕生

ケフィアの誕生は今から2千年くらい前だと言われています。 ヨーロッパ東部の黒海とカスピ海に挟まれたカフカス(コーカサス)山脈では、山脈の北斜面で飼われていた山羊の背中に皮袋をくくりつけ、その中に山羊の乳を保存して生活していました。すると、いつしかその皮袋の中の乳に乳酸菌が入り込み、発酵を繰り返すうちに酵母が入り込んで塊状の種菌ができあがりました。

これが、ケフィアの種菌である「ケフィアグレイン」です。

本来、多種類の菌が一緒に共存するのは難しいのですが、ケフィアは乳酸菌と酵母による『複合発酵』で、今日に至るまでコーカサスの人々の健康と美容に多大な貢献をしてきました。
また、預言者マホメットは、病人にこの「ケフィアグレイン」を授け、山羊、牛の乳の中に入れて製造する方法を伝え、4億人の信者を救ったと言い伝えられています…。
マホメットは、ケフィアは『神からの贈り物』であり、コーカサスから外へ持ち出すことを禁じていました。


長寿で有名なロシア コーカサス地方

今から100数十年前。
ロシアの「免疫学」の先駆者でノーベル生理学・医学賞を受賞したメチニコフは、コーカサス地方を旅行中にケフィアと遭遇しました。

そして、ケフィアを飲んでいる人に長寿ば人が多いことを論文にまとめ、『生命の延長』というタイトル をつけて世界に発表したのです。以来、ケフィアはロシアで広く飲まれるようになりました。

でも、数十年前まではロシアからケフィアを国外へ持ち出すことは許されなかったようです。

ケフィアとは

「ケフィアグレイン」を用いて牛乳や、ヤギ乳を発酵させたものです。「ケフィアグレイン」には、数種類の乳酸菌と酵母が共存し、『ケフィラン』という多糖類を産生するので、お互いが力強く結びつくようにグレインが形成されています。

牛乳を発酵させた飲料としてはヨーグルトが有名ですが、ヨーグルトは1~3種類の乳酸菌発酵で、酵母は共生していません。

また、ケフィアの酵母には『美白効果』で知られている【サッカロマイセス酵母】が存在していることが確認されており、美容の効果も期待されています。腸内環境チャート

 

 

 

腸内環境と肌の関係
 

腸内環境が悪化すると、悪玉菌が増殖したり、腸のぜん動運動が鈍くなったりします。すると、肌に必要なビタミンやミネラルが吸収されにくくなってしまいます。

肌荒れの原因は、「乾燥」「ストレス」「食生活」「寝不足」などがあげられます。中でも主な原因としては、「食生活の乱れ」による腸内環境の悪化、症状としては便秘傾向から「吹き出物」や「ニキビ」ができる方も多いようです。

乳酸菌と酵母が共存しているケフィアなら、腸にうれしい働きをもたらします。

ケフィアは善玉菌の宝庫といわれています。複数の乳酸菌と酵母の共生発酵によって、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。またビタミンやミネラルなどの吸収を良くし、有害物の排せつを高める効果が期待できます。

これにより腸内はスッキリし、美容と健康づくりに大いに役立つと考えられています。